安曇野トピックス(安曇野市、松本市、大町市、塩尻市とその周辺町村)
インフォ 安曇野TOPへ安曇野トピックスTOP>2008年3月
◆03月01日 豊科CC完全民営化へ (安曇野市)
 安曇野市豊科田沢のゴルフ場「豊科カントリー倶楽部」を経営している第3セクターの豊科総合開発(村上広志社長)は新年度、設立時に旧豊科町から出資を受けた1100万円を市に返還し、完全に民営化する。市との資本関係を解消し、自立の道を歩みだす今シーズンはゴルフ場開場から20年目に当たる。村上社長は「多くの方々により親しみ、一緒に育ていただくゴルフ場を目指したい」と展望する。


◆03月02日 渓流釣り解禁 (松本市・塩尻市)
 奈良井川水系の渓流釣りが1日解禁された。午前中は雪が舞う荒れた天候だったが、この日を待ちかねていた釣り人は久しぶりの釣りの感触を楽しんでいた。奈良井川、鎖川、小曽部川、田川の4河川が解禁となった。早朝から雪模様で冷え込んだこともあって、釣り人の入りは例年より少なめだった。
◆03月03日 モーツァルトの世界 (松本市)
 モーツァルトの交響曲全52曲を、10年かけて演奏する「モーツァルト交響曲全曲演奏会」の初回が2日、松本市の深志教育会館で開かれた。芸術監督の横島勝人さんの指揮で、松本室内合奏団団長兼コンサートマスターの牛山正博さんが率いる「松本モーツァルト・オーケストラ」が、会場を埋めた約200人の聴衆をモーツァルトの世界に引き込んだ。

◆03月04日 市が犯罪被害者支援 (安曇野市)
 安曇野市は、事件や事故などに巻き込まれた被害者や遺族の支援活動に取り組むNPO法人長野犯罪被害者支援センターを財政面でサポートする。県内の市町村では初めてで、開会中の市議会3月定例会に提出した新年度一般会計予算案に支援費用30万円を盛った。被害者支援に対する理解や期待が高まる一方、活動団体にとっては財政基盤の確立が課題になっており、市の予算計上が関係者を喜ばせている。

◆03月05日 池田町立美術館 公募写真展 (池田町)
 池田町会染の町立美術館が主催する「絵画・写真・工芸等公募展」のうち、写真部門の展示会が16日まで館内で開かれている。町内外の写真愛好家が撮影した作品83点が展示され、来場者の目を楽しませている。同町陸郷の山桜や紅葉の大カエデのほか、安曇野市穂高の水車小屋、初夏の上高地、夕焼けで真っ赤に染まった雲など四季折々の美しい風景写真が並べられた。レンゲツツジなどの花や人物の一瞬の表情を切り取った作品もある。池田町立美術館
◆03月06日 交通死亡事故ゼロ (生坂村/朝日村)
 県交通安全運動推進本部(本部長・村井仁知事)は5日、松本市島立の県松本合同庁舎で、村内での交通死亡事故ゼロの期間が連続1.000日に達した生坂村と朝日村を表彰した。東筑摩郡内では麻績村が4.569日(4日現在)で県内で5番目、郡内で最も長く死亡事故が発生しておらず、生坂村、朝日村とも表彰を機にさらに啓発活動に取り組む。

◆03月08日 1人乗りヘリギネスに認定 (松本市)
 1人乗りヘりコプターの開発・製造を手がけるGENコーポレーション(松本市笹賀)が開発した「GEN H−4」が、「人が乗れる世界最小のヘリコプター」として、さまざまな分野の世界一を認めるギネス・ワールド・レコーズに認定された。平成11年に完成して国際的に注目されながらも、国内では自由に飛ぶには規制が厳しく普及していないのが現状で、「世界一」の称号に関係者の喜びもひとしおだ。ヘリコプターは高さ約2.3メートル、重量75キロで、中央の軸に取り付けられた2枚の羽が逆方向に回転する「同軸二重反転」の構造になっている。一般的なヘリコプターに見られる尾翼が無いのが特徴だ。

◆03月09日 松本市長選きょう告示 (松本市)
 松本市長選挙が9日に告示される。現職の菅谷昭氏(64)と新人で元市収入役の市川博美氏(49)の2人が立候補を届け出る予定で、7日間にわたる選挙戦が始まる。立候補の届出の受付は松本市役所で午前8時半に始まり、午後5時で締め切られる。投票は16日で、即日開票される。

◆03月10日 早春の安曇野を満喫 (安曇野市)
 NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部は9日、安曇野市穂高でウォーキングツアー「ふるさとウォッチングin安曇野」を開いた。北アルプスが一望できる好天に恵まれ、市内外から集まった約80人が、道祖神や水辺をゆったりと散策し、早春の安曇野を満喫した。「等々力地区・水辺の風景と道祖紳」と題して、地域の自然、歴史、文化を学びながら3時間ほど歩いた。豊富なわき水を利用したワサビ畑や養殖場、「水色の時」道祖神公園、万水川沿いに豊かな自然を残す三角島、等々力城跡などを巡った。穂高川沿いの早春賦歌碑前では、冷たい風をほおに受けながら「早春賦」を合唱した。

◆03月11日 物産センターに大臣賞 (安曇野市)
 安曇野市堀金烏川の「旬の味ほりがね物産センター組合」は、長年の地産地消活動が認められ、農林水産大臣賞を受賞した。毎年6億円以上を売り上げ、雇用創出や学校給食への食材提供に取り組むなど、地域農業の活性化に貢献した。片桐敏雄組合長は「今後も組合員が一丸となって農家の元気に役立ちたい」と話している。2月28日に東京都で開催された「全国地産地消推進フォーラム2008」で表彰された。

◆03月12日 車の急加速を自動制御 (安曇野市)
 モータースポーツ用電子機器の開発・製造のピポット(松本市岡田下岡田、内川誠一社長)はこのほど、車の発進・走行時の急加速を自動制御する装置「3-DRIVE(ドライブ)」を開発した。「渋滞時や、市街地などでエコ運転を意識しなくても燃費の悪化を防ぐ」(内川社長)という。5月下旬に全国のカー用品店で発売を予定している。同社によると、アクセルペダルを踏み込んだ時に開放される、スロットルバルブ(絞り弁)の開き方を自動で抑える。例えば、アクセルを踏み込みすぎても空気の量が統制されるので、無駄な燃料を抑える。内川社長は「エコ運転が燃費向上につながることは認識されているが、走行中常に心がけることは難しい。自動制御してくれるので、エコ運転が誰でも簡単にできる」と話している。急加速が抑えられるので、乗り心地も改善される。

◆03月13日 免許取得へ長蛇の列(塩尻市)
 塩尻市宗賀桔梗ケ原の中南信運転免許センターが、春休みを利用して免許を取得する学生や新社会人らで混雑している。春先ならではの光景で、12日は通常の5倍に当たる527人が訪れた。センターの職員が、学科試験を受ける人たちの誘導や受付の対応に追われているセンターによると、3月4日以降、学科試験を受ける人が200人台、300人台の日が続き、12日が受験者数のピークとみられる。この時季を「繁忙期」と位置付け、通常の受付時間を30分早めて午前8時に受付を開始している。施設内は試験を受ける人の長蛇の列ができ、職員がコーンを置いて窓口までの順路をつくるなど工夫している。

◆03月14日 スギ花粉の飛散開始(松本市)
 県松本保健所は13日、松本地方でスギ花粉が飛散し始めたと発表した。飛散開始は今月11日で、昨年より20日遅い。12日に行った24時間の飛散調査では、1平方センチあたり414.8個が確認され、平成8年の観測開始以来の最高値を記録した。すでに平年のピーク時を大きく上回る量が確認されており、例年よりも多目の飛散が予想されるため、保健所は早めの予防対策を呼びかけている。
◆03月15日 伝統守る こけらぶき(松本市)
 県宝に指定されている松本市筑摩2の筑摩神社拝殿で、屋根のふき替え工事が行われている。昭和35年以来、47年ぶりとなるふき替えで、木曽産のサワラを短冊形の薄板にして屋根を覆う伝統の「こけらぶき」という方法で工事を進めている。銅板に比べて費用はかさむものの、伝統的な方法を守るために、氏子たちは従来のふき方を踏襲することにした。
◆03月17日 松本市長に菅谷氏 再選(松本市)
 松本市長選挙は16日に投開票され、現職の菅谷昭氏が、新人で元市収入役の市川博美氏を大差で破り、再選を果たした。菅谷氏は現職の実績と知名度を生かして終始優位な戦いを進め、市川氏を寄せ付けなかった。投票は47.43%と戦後2番目に低く、4年前の前回市長選(62.14%)を14.71ポイントも下回った。争点に乏しく、有権者の関心は最後まで高まらなかった。

◆03月18日 穂高神社奉射祭(安曇野市)
 安曇野市の穂高神社で17日、伝統行事の奉射(おびしゃ)祭が行われた。神職が祈願して放った、御利益があるとされる矢を奪い合う参拝客でにぎわった。神事の後、拝殿で小平弘起宮司が東北に向けて「神の矢」を放った。次に弥宣(ねぎ)が東南に「殿の矢」を射て四方の魔を払った。続いて権弥宣が、拝殿から12.5メートルほど東側の神楽殿につり下げられた直径1.6メートルの的を狙って、12本の矢を次々に射て的中させていた。奉射祭は安曇野に春を告げる祭典で、市無形民俗文化財に指定されている。
◆03月22日 信州骨董博(松本市)
 国内外の古美術品を集めた「信州骨董博in松本」(マルヨシ美術主催)が21日、松本市鎌田2の松本めいてつショーホールで始まった。日本全国から集まった62の業者がそれぞれブースを設け、武具や刀剣、陶磁器や書画などを所狭しと並べている。23日まで。
◆03月23日 花のじゅうたん祭り(松川村)
 松川村細野の道の駅・寄って停まつかわで22日、3万苗のパンジーで地面に絵を描く花のじゅうたん祭りが2日間の日程で始まった。初日は熱気球の搭乗体験もあり、大勢の家族連れなどでにぎわった。花のじゅうたんの図柄は昔話の「おむすびころりん」で、おじいさんとおにぎり、マズミなどを白や黄、紫などのパンジーで表現している。近くには足場や高所作業車が置かれ、高い位置から眺めることができる。熱気球の搭乗体験は晴天に恵まれ、参加者は上方から図柄や北アルプスの眺望を楽しんだ。
◆03月24日 松本市弓道場が完成(松本市)
 松本市は23日、松本市中央4に建設した第3地区公民館と市弓道場のしゅんこう式を開いた。大勢の地元関係者や競技関係者が参加し、待望の施設の完成を喜んだ。第3地区公民館は鉄筋2階建て延べ、445平方メートル。1階に講義室と講座室、視聴覚室、料理実習室、などを備え、2階には100人を収容できる大会議室を設けた。建設費は1億1千3百70万円。市弓道場は鉄筋1部2階建て延べ2.140平方メートルで、1階に近的射場(28メートル、12人立ち)と巻きわら練習場、2階は遠的射場(60メートル、5人立ち)を備えた。事業費は4億2千7百70万円。
◆03月25日 権現宮マレット場 今季オープン(安曇野市)
 安曇野市穂高の権現宮マレットゴルフ場が23日、今季のオープンをした。管理している穂高マレットゴルフ協会が開場式を開いて、等々力立男会長ら代表者が初打ちをした後、会員65人が早速競技を楽しんだ。会員はグループをつくって、それぞれ36ホールを回ってスコアを競った。昨年12月中旬から同マレットゴルフ場が冬季閉場となっていたことから久しぶりにコースに出た人が多く、最初は思い通り打てずに悔しがる姿が見られた。感覚をつかむと、狙い通りのショットとなり、「よし快調だ」と喜んでいた。

◆03月27日 穂高に学びと交流の拠点(安曇野市)
 安曇野市が穂高の旧穂高小学校跡地(通称ワシントングラウンド)に建設する穂高交流センターの起工式が、26日開かれた。中央図書館や地域学習館、多目的ホールなどを併設した複合施設で、21年7月の開館を目指す。穂高幼稚園南側に、鉄骨一部2階建て延べ4.188平方メートルの建物を建設する。敷地面積は約12.957平方メートルで、総事業費は21億3千800万円。施設のメーンとなる中央図書館は蔵書数が20万冊で、市内のほか4地域の各図書館の中核を担う。地域学習館(仮称)には市民が情報の収集や研究、発表ができる部屋や、安曇野にゆかりのある人物を顕彰する展示ギャラリーを置く。多目的ホールには可動式の200席を設ける。

◆03月28日 農業体験と交流の場に 「地球宿」オープン (安曇野市)
 田舎暮らしの体験ができる旅館づくりを目指して、4年前に安曇野市にIターンした増田望三郎さん(39)は4月から、農家民宿「安曇野地球宿」を本格オープンさせる。今月末まで勤めた会社を退職し、築80年以上の古民家を改修した民宿の経営に一家で専念する。増田さんは「さまざまな人が集まり、交流できる宿にしたい」と話している。
詳しい情報は、安曇野地球宿(0263-77-6118) 安曇野地球宿ホームページ

◆03月29日 本庁舎600人収容規模に(安曇野市)
 安曇野市本庁舎等建設検討委員会は28日、市明科総合支所で第5回会議を開き、来月、平林伊三郎市長に提出する提言書をまとめた。本庁舎の規模は、600人収容の延べ15.455平方メートルと仮定し、付随施設に防災センターが必要とした。建設時期は合併特別債が活用できる「合併後10年以内」と求めたが、具体的な場所の選定には踏み込まず、市街地が郊外かについても「現段階で意見の統一は難しい」と判断を見送った。
◆03月30日 松本市制 節目の年閉幕(松本市)
 松本市市制施行100周年の閉幕記念式典「グランドフィナーレ きらめく未来へ」が、29日、松本市のまつもと市民芸術館で開かれた。約1500人の市民が集まり、小中学生による吹奏楽コンサートや市民らによる合唱コンサートなどで、100周年に沸いた1年を締めくくった。各種の記念事業の映像も大スクリーンで上映され、記念の年を振り返るとともに、松本市の更なる発展を願った。
◆03月31日 競技用自転車店 浅間温泉にオープン(松本市)
 マウンテンバイク(MTB)競技で、シドニー五輪や世界選手権などで活躍した鈴木雷太さん(35)松本市里山辺=が、松本市野球場近くにスポーツバイシクルプロショップ「BIKE RANCH(バイクランチ)」を開店した・車体の販売にとどまらず、自転車の魅力を発信することに意欲を見せ、「楽しさを伝え、関心をもつひとの間口を広げたい」と夢を膨らませている。競技の一線を退いた昨年秋ころ、世界を舞台にした経験を生かせる道として、第2の人生にショップ経営を選んだ。
問い合わせは同店 電話0263-50-6884 バイクランチ ホームページ
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